映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ『葵 徳川三代』第1話のあらすじは?

『葵 徳川三代』の第1話は、豊臣秀吉の死後から物語が始まります。慶長3818日(1598918日)、太閤豊臣秀吉が亡くなり、巨万の富と幼い遺児・秀頼を残してこの世を去ります。五大老筆頭の徳川家康は、自らに権力を集中させていく中、石田三成との対立が生じ、関ヶ原の戦いに至るという流れです。家康の孫にあたる水戸光圀が、父祖の正しい歴史を伝えるべく、秀吉の死後から徳川三代の物語を語ります。

 

このエピソードでは、関ヶ原の戦いの合戦シーンが映画並みの迫力で描かれ、CGが効果的に使われたことも特徴の一つです。また、徳川300年の礎を築いた家康・秀忠・家光の三代の治世と人生を壮大な人間ドラマとして描いています。