映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「真田丸」の第12話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマ真田丸」の第12話のあらすじは以下のとおりです。

真田丸」第12話「人質」

 

真田昌幸は、徳川家康との関係を断ち切り、上杉景勝と手を組むことを決意します。そのためには、息子の信繁を人質として上杉家に差し出す必要がありました。信繁は身重の妻・梅を残して上杉家へ向かいます。梅は、信繁が踏ん切りがつかないために妊娠したと偽りますが、実際には妊娠していました。その後、梅は女の子を出産します。

 

一方、信繁は上杉家で景勝に気に入られ、民の訴えを熱心に聞く景勝の姿に尊敬の念を抱きます。しかし、景勝は民の訴えを聞くことはできても、解決するほどの余裕はなく、家臣たちからは「良い格好しい」と揶揄されていました。そんな中、信繁と景勝は漁民同士の縄張り争いに遭遇し、信繁は鉄火起請という残忍な裁判方法に異議を唱え、問題の解決に貢献します。この一件で景勝は信繁をさらに気に入り、真田家に力を貸すことを約束します。

 

最終的に、真田家は上杉との同盟関係を勝ち取り、徳川家康に絶縁を宣言します。家康は7,000の軍勢で上田城を攻めますが、真田軍は2,000、上杉からの援軍100を合わせ、信繁も戦いに加わることを許されます。

 

このエピソードは、真田家の運命を左右する重要な局面であり、信繁の成長と家康との対立が描かれています。また、上杉景勝との関係を深め、同盟を結ぶ過程も重要なポイントです。