NHK大河ドラマ「真田丸」の第１６話のあらすじは以下のとおりです。
「真田丸」第１６話「表裏」
物語は、豊臣秀吉が上杉景勝に対して真田昌幸への協力を禁じるところから始まります。この命令を受けた真田信繁は大きなショックを受けますが、秀吉は信繁を気に入り、自分の馬廻衆（護衛役）に加えるよう命じます。
信繁は秀吉と共に行動するようになりますが、秀吉のお気に入りである茶々（竹内結子さん演じる）からも気に入られ、困惑します。一方、徳川家康は再び真田の上田城を攻める準備を進めており、真田昌幸は上杉家に援軍を求めますが、断られてしまいます。これにより、真田信繁の故郷である上田が絶体絶命の危機を迎えます。
また、このエピソードでは、本能寺の変で死んだと思われていた「松」（木村佳乃さん演じる）が、出雲阿国一行の踊り子として現れ、真田信繁の前に姿を現します。
以上が「真田丸」第１６話の詳細なあらすじです。このドラマは、戦国時代を生きた真田信繁（後の真田幸村）の生涯を描いた作品で、多くの視聴者を魅了しました。
