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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第13話のあらすじ

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第13話のあらすじは以下の通りです。

第13話「幼なじみの絆」

このエピソードでは、源行家が源氏の棟梁それぞれに挙兵をたきつける展開があります。寿永元年(1182年)、源頼朝の御所に源行家が訪れ、頼朝に褒美を求めますが、頼朝は動じず行家を追い返します。しかし、内心では義仲の動きが気になっていました。義仲は頼朝のいとこであり、美濃にとどまっているが、食料を運ぶ要所を押さえています。

 

寿永2年(1183年)、源行家は義仲に会いに信濃に行き、挙兵を促しますが、義仲は「今ではない」と返事をします。甲斐の武田信義もまた、義仲の動きを気にしており、頼朝に会いに鎌倉にやってきます。義時は、義仲と婚姻による結びつきをはかろうとして失敗した信義が噂を流しているのではないかと疑います。

 

頼朝は、全成に秀衡を呪うように命じて祈祷しますが、効果がなく、後白河法皇平清盛を呪い殺したと噂される僧を呼びます。やってきたのは文覚で、彼は呪いを始めます。

 

義時は、範頼と義仲のところに行く前に、伊豆で暮らす八重のところに行きます。義時は八重のことを気にかけており、彼女に笑っておかえりないと言って欲しいと願っています。義経比企能員に紹介された女と一晩過ごし、寝坊してしまい、木曾に行けなくなります。

 

義仲は、頼朝に攻め込まないと言い、源氏同士で争うことはないと述べます。義時は、鎌倉殿の提示した条件を話し、義仲は息子・義高を人質として出すことを決めます。

 

政子は、妾の亀に直談判しに行き、亀は政子に自分を磨くようにと厳しい言葉を投げかけます。義時は、木曽の土産を持って八重のもとを訪れ、八重は義時に向けてほほ笑みます。義時は涙ぐみながら、ただいま帰りましたと答えます。

 

以上が第13話の詳しいあらすじです。登場人物の心情や行動がドラマの展開を引き立てており、視聴者を引き込む内容となっています。