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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第48話(最終回)のあらすじ

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第48話(最終回)のあらすじは以下の通りです。

第48話「報いの時 」

 

承久3年(1221年)、泰時がわずか17人の兵を率いて京に向かいます。途中、多くの御家人たちが加勢し、総勢19万人に膨れ上がります。後鳥羽上皇の近臣・藤原秀康は1万の兵で応戦しますが、敗北します。義時は後鳥羽上皇隠岐流罪にし、甥を天皇に立てます。泰時と時房は六波羅探題として京に残ります。

 

貞応3年(1224年)、義時は突然昏倒しますが、大事には至らず、のえが勧める薬湯を飲みます。戦の恩賞として、東国の御家人は西国の所領を与えられますが、西国の御家人たちは幕府に不満を抱きます。泰時は、東西を問わず従うべき新しい決まりとして、御成敗式目を制定します。

 

義時は運慶に作らせた仏像が完成し、阿弥陀如来の胴に邪鬼がついた像を見て怒り、倒れます。三浦義村が見舞いに来ますが、義時は政子に看取られながら息を引き取ります。政子は義時の死後、尼将軍として権力を握り、鎌倉の未来を見据えます。

 

以上が「鎌倉殿の13人」第48話の詳細なあらすじです。このエピソードは、鎌倉幕府と朝廷の間の激しい対立と、義時の最期を描いており、歴史的な承久の乱の結末と義時の人生を締めくくる重要な話となっています。