映画とドラマに沼る主婦

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『王は愛する』の第12話のあらすじは

 

『王は愛する』の第12話のあらすじは以下の通りです。

 

世子(王位継承者)が医女に頭を下げたことで、臣下たちの前で辱めを受けます。この出来事は王妃に報告され、王に愛されない母としての苦しみを感じているウォンリン王妃は、さらに苦悩します。王妃は、世子が心を寄せている女性、ソファを側に置くことで、母としての愛情を世子に理解してもらえると考え、ソファの行方を捜索させます。

 

一方、世子は市中に詳しいケウォンに報酬を約束し、ソファを探しますが、彼女は隠れ家の厨房で料理をしていました。ハンチョンが世子だと知ったソファは、彼に対して反発することができず、隠し事があることを打ち明けます。世子もまた、ソファに対して自分には言えない秘密があると告げ、彼女が自分にとって最も大切な存在であることを誓います。

 

5日後に使臣団が到着すると、ダンは貢女として連れ去られる運命にあります。世子はダンを訪ね、王妃の茶会に一緒に出席してほしいと頼みます。茶会では世子妃を選ぶことになっており、世子は候補にも入っていないダンを連れて参加し、彼女に求婚する決意を告げます。しかし、世子はダンを妹のようにしか思えず、「結婚してもお前を妻とは思えない」と伝え、「生涯私の一番の女人にはなれぬ」と、心に別の女性がいることを打ち明けます。それでもダンは、世子の側にいられるだけで幸せだと求婚を受け入れます。

 

茶会には選ばれた5人の女性が招かれていましたが、名簿になかったワン・ヨンの娘ダンが現れたことで、王妃は動じることなく、自分が選んだもう一人の女性を加えると告げます。世子妃候補は7人となり、王妃は顔を覆った女性を手招きし、ウン・ヨンベクの娘ウン・サンだと紹介します。世子は、サンが自分の結婚相手だと思い込んでいたため、ソファに気付かず、王妃に命じられたソファの覆を取ったとき、言葉を失います。

 

茶会の3日前、世子はソファに自分の真実の気持ちを伝えます。「私の秘密を知り、私がしてきたこと、これからすることを、お前は理解できないかもしれない。それでも私の一番はお前だ。決して忘れるな」と。ソファは、彼を信じる証として母の形見である首飾りを世子に渡します。

 

以上が、ドラマ「王は愛する」第12話の詳細なあらすじです。