映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「篤姫」の第11話のあらすじ

 

大河ドラマ篤姫」の第11話のあらすじは以下の通りです。

2008年放送の大河ドラマ篤姫」の第11話「七夕の再会」のあらすじは以下の通りです。

 

このエピソードでは、篤姫宮崎あおい)が徳川家や幕藩体制についての講義を受ける場面から始まります。篤姫の父、島津忠剛から将軍家入りの話を聞かされた島津忠敬は、その話を尚五郎に漏らしてしまいます。江戸では家慶の逝去が瓦版を通じて広まり、篤姫は「父のことじゃあ」と喜びますが、阿部は渋面をします。ペリーの再来に際して、斉昭は過激な発言を繰り返し、阿部は家祥に御台所の話を持ちかけます。

 

尚五郎は清猷を訪れますが、西郷と大久保が来たため、相談は棚上げになります。尚五郎は皆の前で「江戸に行かせてください!」と訴えます。後日、清猷から話を聞いた斉彬は、尚五郎を「良き面構え」と褒め、大久保の父が島流しから戻れるかを尚五郎が尋ねます。斉彬は確約しますが、尚五郎と篤姫が幼なじみだったことが明らかになります。

 

斉彬に呼び出された篤姫は満面の笑みで、尚五郎と二人だけで囲碁をする機会を得ます。篤姫は尚五郎に父母と兄のことを頼みます。尚五郎は大久保の家に寄り、殿の話を伝えます。西郷は喜びますが、大久保は赦免の時期が分からず冷めた対応をします。