映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第30話のあらすじは

 

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第30話のあらすじは以下の通りです。

30話「ユ・ウィテの死」

ユ・ウィテのお供として同行していたサンファが、一人で戻ってまいりました。ユ・ウィテが先祖の墓参りをすると言っていたものの、実際には全く関係のない密陽の天皇山に向かっていたこと、さらに、ホ・ジュンとサムジョクに指定の時刻に天皇山まで来るようにと言付けをしたことがサンファから伝えられました。この報告にホ・ジュンとサムジョクは不思議に思い、首をひねるばかりでしたが、指定された時刻に間に合うよう、急いで旅立つことにしました。

 

指定された場所に到着すると、それは大きな岩でできた洞窟でした。ホ・ジュン、サムジョク、そしてグァンイクの3人は不審に思いながらも洞窟の中へ入っていきます。暗闇の中にかすかにロウソクの明かりが見え、その光に照らし出されたユ・ウィテが横たわっていました。3人が駆け寄って見ると、ユ・ウィテはまるで眠っているかのような穏やかな表情で横たわっており、手首からは血が流れ続けていました。ユ・ウィテは自ら命を絶っていたのです。彼の顔には柔らかな表情が残り、体にはまだ温もりが感じられましたが、すでに脈はありませんでした。