映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第32話のあらすじは

 

韓国ドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』の第32話のあらすじは以下の通りです。

32話「内医院へ」

 

念願の科挙を迎えたホ・ジュンは、その試験日に見事なパフォーマンスを発揮しました。試験当日、ホ・ジュンは他の受験者や試験官を驚かせるほど早く答案を書き終え、試験場を後にしました。試験後、答案の検討が行われる内医院では、ホ・ジュンの答案がどの科目も欠けることなく完璧に書き上げられていることに、誰もが舌を巻きました。

 

続いて行われた二次試験、いわゆる「背講」では、医書に記された内容を暗唱する試験が実施されました。ホ・ジュンは、暗唱においてもよどみなく答えを述べ、さらに本を参照することが許される高度な問題にもスラスラと答えることができました。

 

そして、合格発表の日がやって来ました。宮外に掲示された合格者の名簿には、ホ・ジュンの名前が堂々と一等一上(首席)として記されていました。合格証を手に、山陰へ帰って来たホ・ジュンは、母親、ダヒ、ヤンテ、イルソたちに迎えられました。彼は彼らの前で内医院の合格を報告し、待ちに待った喜びの瞬間を分かち合いました。

 

喜びに沸く山陰の人々とは対照的に、漢陽ではドジがホ・ジュンの合格に対して一層の危機感を抱いていました。ドジは、何としてもホ・ジュンが内医院に入る前に自らの地位を確立しなければならないと考え、妻のスクチョンを利用することを思いつきました。