中国ドラマ『星漢燦爛』第14話「私の選び方」のあらすじは、以下の通りです。
このエピソードでは、主人公の程少商が五公主の洗礼を受ける場面から始まります。宴の席で公主たちや王姈にも負けずに立ち向かう少商ですが、席を外した際に履物を奪われ、割れた破片が転がる地面に倒されそうになります。そこへ凌不疑が現れ、少商を助け出し、悔しがる公主や郡主たちを尻目に少商を自分の横に座らせます。
亡きカ県県令の弔いが終わり、何とか命をつないでいた県令の孫娘も死んでしまいます。楼ヤオは自らの非力を嘆く少商を慰め、将来外地で父母官になって少商と肩を並べて生きていくと誓います。その様子を遠くから見つめていた凌不疑は少商に会うことなくカ県を後にします。楼ヤオは少商を娶りたいとの旨を兄や母に知らせ、カ県へやってきた程始にも少商の魅力を語ります。一方、程家には早くも楼家から結納の品が届いており、楼家で娘がやっていけるか案じた蕭元イーは、少商の決定を軽率だと怒ります。
