映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「篤姫」の第42話のあらすじ

 

大河ドラマ篤姫」の第42話のあらすじは以下の通りです。

2008年のNHK大河ドラマ篤姫」の第42話「息子の死」のあらすじは以下の通りです。

 

このエピソードでは、将軍・家茂が長州征伐に出陣している間に、大奥では寂しい春を迎えています。天璋院宮崎あおいさん演)は新たな御年寄り「唐橋」を迎え、大奥にいながらも大阪城にいる家茂の様子を知ることができるようになります。

 

一方、家茂は大阪城で写真を見ながら、時が過ぎるのを寂しく思っています。和宮宮崎あおいさん演)も家茂の無事を祈り続けていますが、家茂の病気が悪化し、大奥にその知らせが届きます。天璋院和宮は、家茂の治療のために漢方医を派遣することに協力します。

 

薩摩では、帯刀(阿部寛さん演)が龍馬(福山雅治さん演)と共に温泉でリラックスしていますが、龍馬は武士の世が終わることを予感しています。お近(ともさかりえさん演)とお龍(黒木メイサさん演)は、好きな人が生きているだけで幸せだと語り合います。

 

最後に、家茂は病床で勝海舟小日向文世さん演)と再会し、大阪城での仕事に戻りますが、その後倒れてしまいます。大奥では、家茂の無事を祈る和宮天璋院の心配が描かれてエピソードは終わります。