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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39話のあらすじは以下の通りです。

第39話「穏やかな一日 」

 

承元2年(1208年)の春、北条義時とのえの息子である政村がすくすくと成長しています。一方、源実朝は疱瘡を患い、一時は命の危機に陥りますが、幸いにも回復します。実朝と千世の間に子宝に恵まれないことから、善哉を養子にすることが決定します。この状況を受けて、義時は北条一門が政治の中心に立つべきだと考え、実朝にはそれを見守ってもらうと伝えます。実朝は自分が役に立っているのかと葛藤します。

 

実朝の和歌の才能が開花し、京でも大きな評判となります。藤原定家が実朝の和歌を添削することになり、源仲章が義時に挨拶に来ます。和田義盛上総国国司に立候補しますが、義時は和田義盛国司の件を忘れるよう要望し、却下します。義時は御家人たちが謀反を起こさないように政治の仕組みを変える決意をします。泰時の幼なじみである鶴丸が義時に御家人にしてほしいと頼みますが、実朝はこれを却下します。

 

実朝は千世に世継ぎを作ることができないと告白し、千世は実朝の苦しみを受け止めます。建暦元年(1211年)、善哉が出家して「公暁」と名前を改め、修業に出ます。義時は公暁が修業を終えたら鶴岡八幡宮別当になってもらうと約束します。

 

以上が『鎌倉殿の13人』第39話の詳細なあらすじです。