映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「篤姫」の第46話のあらすじ

 

大河ドラマ篤姫」の第46話のあらすじは以下の通りです。

 

2008年の大河ドラマ篤姫」の第46話「慶喜救出」のあらすじは以下の通りです。

 

慶応4年(1868年)正月、王政復古の大号令が下され、徳川慶喜は辞官納地を余儀なくされます。朝廷では孝明天皇が亡くなり、反徳川の勢力が強まっていました。薩摩勢は「錦の御旗」を用意し、慶喜が朝廷の敵とされることを計画しています。天璋院宮崎あおい)は、徳川の嫁として戦う決意を固めます。

 

一方、慶喜は京に上洛しようとしますが、薩摩は彼を京に入れないように画策しており、西郷吉之助は出陣する準備を進めています。西郷は日本を変えるためには徳川を討つべきだと考え、戦を避けようとする小松帯刀と対立します。天璋院は戦が始まることに驚きますが、滝山はすでに戦いが始まっていると伝えます。

 

徳川の軍艦が有利な状況にも関わらず、薩長軍は戦を挑みます。岩倉具視は「錦の御旗をかかげろ」と叫び、西郷は朝廷の敵に対する宣戦布告として錦の御旗を掲げます。徳川は総崩れとなり、慶喜は朝敵となったことに愕然とします。そして、慶喜大阪城を抜け出し、江戸へ逃げ帰ります。これには勝海舟も驚きます。

 

天璋院は、慶喜が逃げ帰ったことを知り、静寛院と本寿院も慶喜を非難します。天璋院慶喜に会い、彼が辞官納地を受け入れることで戦を避けようとしたが、薩摩の策略に乗せられてしまったことを知ります。慶喜は自分が朝敵にされたことを納得できず、天璋院慶喜に生き恥をさらすよう命じます。天璋院は徳川家を守るために、慶喜を静寛院に会わせます。